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きちんと感のある「心づけ袋」の作り方

感謝の気持ちとして、少額のお金・チップを渡したいとき 裸のままお金を渡すのはちょっとはばかられるものですね。 手もとにある紙で心づけ袋を作っておいてバッグにしのばせておくと、お車代やお手伝いしていただいた時にさっと渡す大人の心遣いができそうです。大人の女性をめざす!というあなた、ここくる先生と一緒に作ってみませんか?

材料の紹介

まずは材料を準備しましょう。今回使用するのは、「WA-MIX 貼合 かごめ」という和紙です。この紙は、かごめ柄が特徴で、手触りも良く、見た目にも美しいです。その他に、赤和紙、はさみ、カッター、のり、そしてオーナメントとして水引を用意します。

必要な材料と道具

  • WA-MIX 貼合 かごめ(394×545ミリ)1枚
  • 赤和紙(お菓子の色/ワイン)2cm×30cm程度
  • はさみ・カッター・のり 
  • 梅型などの水引飾り(1.5~2cm四方程度の大きさがよい)
使用する材料の紹介

心づけ袋の作り方

ステップ1: 和紙のカット

まずは、B4サイズより少し大きめに和紙をカットします。このサイズはお札用の封筒に合わせています。次に、和紙を横にして裏表を確認します。

和紙のカット方法

ステップ2: 折り込み

封筒の表になる部分を右に寄せて折り込みます。左側も同様に折り込みます。この際、封筒の1センチほど内側に合わせて折り込むと良いです。

折り込みの様子

ステップ3: 赤和紙の貼り付け

次に、右側に赤い和紙を貼り付けます。この際、赤い部分の出方はお好みで調整してください。別の色の紙でも代用可能です。

赤和紙の貼り付け

ステップ4: 筒状にする

和紙を筒状にして、上下を折り込みます。封筒の高さに合わせて、上部も折り込みます。斜めにカットし、不要な部分は切り落とします。

筒状にするプロセス

ステップ5: 水引の取り付け

最後に、水引を取り付けます。水引は両面テープを使って固定します。これで心づけ袋の完成です。

水引の取り付け

心づけ袋の活用法

この心づけ袋は、バッグに忍ばせておくと非常に便利です。お車代やお手伝いしていただいた時に、さっと取り出して感謝の気持ちを贈って伝えることができます。

心づけ袋の活用法

まとめ

今回ご紹介した心づけ袋は、特別な気持ちを伝えるための素敵なアイテムです。和紙の美しさと手作りの温かさが合わさったこの袋は、贈る方に喜ばれること間違いなし!和紙ラッピングのLadyRisaYouTubeストアで材料をチェックしてみてください。

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