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6.302025
形の違う「お酒」と「おつまみ」を一緒に包もう
今回はカタチの異なる「お酒」と「おつまみ」を一緒にラッピングする方法をご紹介します。特に父の日やお酒好きな方への贈り物にぴったりのラッピングです。
形の異なるアイテムを一緒に包むのは少し難しいですよね。今回は、そんな形の違う「お酒」と「おつまみ」を一緒に包む方法です。シンプルでありながら美しい仕上がりを目指します。

必要な材料
まずは準備するものを確認しましょう。以下のアイテムを用意してください。
- 平判紙 / シン・イロムジ モス 788×545mm 1枚
- ひも:しっかりした布ひもやコード
- 水引飾り:ひまわりの形などお好みのアートフラワー
- 道具:ハサミ、ピンキングはさみ、カッター、セロハンテープ
これらの材料は土佐和紙のLadyRisaで購入できます。
ラッピングの準備
最初に、ラッピングするアイテムをしっかりと保護します。瓶が割れないようにし、またおつまみはバラバラにならないようにまとめます。
セロハンテープを使って、おつまみをしっかりと固定しましょう。緩衝材は最小限に抑えて、ラッピングがふわふわになりすぎないように注意します。

和紙のカットと配置
次に、和紙を適切なサイズにカットします。1周プラスアルファの長さで切り、アイテムを包む準備をします。
大きい方のおつまみを基準にして和紙をカットするのがポイントです。これにより、ラッピングが均一に仕上がります。

和紙を使ってアイテムを包んでいきます。まず、瓶とおつまみを立てて配置し、和紙で包みます。この時、和紙の表と裏を意識して配置しましょう。
和紙を軽く包み、アイテムを立たせた状態でラッピングします。この段階で位置がずれていないか確認しましょう。

仕上げのステップ
和紙で包んだ後は、セロハンテープでしっかり固定します。この時、しっかりとアイテムをホールドするように意識します。
次に、ひもを使ってリボンを結びます。お酒とおつまみの両方を一緒に結ぶことで、持ち運びやすくなります。

オーナメントで華やかに
最後に、オーナメントをリボンに挟んで仕上げます。今回は父の日のギフトにぴったりなひまわりの形の水引飾りを使用しました。
オーナメントを加えることで、ラッピングに個性と華やかさがプラスされます。

まとめ
いかがでしたか?形の違う「お酒」と「おつまみ」を一緒に包むラッピング方法をご紹介しました。この方法を使えば、特別な贈り物に心を込めたラッピングが可能です。
ぜひ、素敵なギフトを完成させてくださいね。