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おもちゃのラッピングで魅力を引き出す「きんちゃく袋のリボンの結び方」

今回は、おもちゃのギフトラッピングにぴったりな「きんちゃく袋のリボンの結び方」をご紹介します。クリスマスやこどもの日など、特別な日の贈り物をより華やかにするために、ぜひ参考にしてください。

はじめに

おもちゃを購入したとき、量販店では大きなきんちゃく袋が用意されていることが多いですよね。しかし、リボンの結び方ひとつで、その見栄えが大きく変わります。今回は、2本のリボンを使って、よりゴージャスで美しい結び方を学んでいきましょう。

大きなリボン付きのきんちゃく袋

リボンの結び方ステップ

1. プレゼントを袋に入れる

まずは、きんちゃく袋の中にプレゼントを入れます。このとき、袋の形を整えながら入れると、後でリボンを結ぶ際にスムーズになります。

2. リボンを中心に寄せる

プレゼントを入れたら、リボンを袋の中心に寄せます。リボンが2本ある場合、それぞれのリボンが寄りにくいことがあります。その際は、一旦片方のリボンを軽く結んでおくと、もう片方が寄りやすくなります。

リボンを中心に寄せる様子

3. リボンをクロスして結ぶ

リボンの前と後ろをしっかりと持って、前でクロスさせます。そして、後ろに回してギュッと締めます。このとき、しっかりと形を整えることがポイントです。

リボンをクロスして結ぶ様子

4. リボンを分けてゴージャスに

せっかく2本のリボンがあるので、それぞれを分けて結ぶと、より華やかさが増します。リボンの長さを調整する際は、片方を短く、もう片方を長くすることで、ゴージャスな印象を与えることができます。

リボンを分けて結ぶ様子

リボンのアレンジを楽しむ

リボンの結び方は一つではありません。今回ご紹介した方法以外にも、リボンをそれぞれ結んだり、サイドで結んだりと、さまざまなアレンジが可能です。ぜひ、あなたのアイデアで楽しくラッピングをしてみてください。

おすすめの道具

リボンの切り口をきれいに仕上げたい方には、「ピンキングはさみ」をおすすめします。このはさみを使うことで、リボンのほつれを防ぎ、プロのような仕上がりを実現できます。

ラッピング用はさみは、こちらで購入できます。

まとめ

今回の「きんちゃく袋のリボンの結び方」はいかがでしたか?リボンの結び方一つで、いろいろな表情に変わります。ぜひ、このテクニックを活用して、素敵なギフトラッピングを完成させてください。

また、和紙やラッピング用品は、土佐和紙のLadyRisaで販売していますので、ぜひご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!

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