モリサの事例集 海産物・水産

モリサの商品を使用した事例をご紹介します。

和紙を使ったパッケージ「海産物・水産」編

「和紙を使ってみたい」でも「どんな風に取り入れたらいいのかわからない」
「水気のあるものに和紙が使えるの?」海産物を取扱う企業の包装の実例をご紹介します

四方を海に囲まれた日本、海の恵みを全国に売り出したいと考える方も多いでしょう。
魚屋さんならではの鋭い目利きで日本海のカニや魚を選び抜き、日本中にファンをもつ有名店の店主に「水産物ギフトへの和紙の使い方」について聞いてみました。


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京都丹後 海鮮の匠 魚政

http://www.uomasa.jp/

京都丹後で魚屋一筋50年の「魚政」さまは、旬・海域・漁法・魚体・取扱い方を知り尽くし、誰にも負けない絶対の自信と愛着をもって、ニーズに合わせた海産物を見極める、まさに「魚のプロフェッショナル」です。


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中でも山陰の名産「松葉ガニ」はブランドや漁港名だけに頼らず、鋭い目利きで本当に美味しく身入りの良いカニだけをお届けすることにこだわっています。
特にご贈答の季節には、美味しい松葉ガニを大切な方に贈りたいと、全国の魚政ファンから多くの注文があるそうです。

お歳暮などの贈答には、美しい箱に入れられた海産物が人気です。
この箱の白い敷き紙には、モリサの「H.S.青海波 抄合」を使用しています。


「H.S.(ヒートシール)青海波 抄合」

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モリサの多様な柄から選んでいただいたのが「青海波」という波もようです。
箱を開けると波しぶきの中に海産物が並んでいるかのようなイメージは、海産物のギフトにぴったり合っています。さまざまな大きさのギフト箱に合わせたサイズにカットしています。

※この紙はもともと袋に成形する専用紙だったため、熱融着性をもつ性質の紙でした。
また化繊を混ぜた紙は、水に強く、少々の水濡れでは破れない長所を持っていました。
「冷凍や冷蔵に強い」「結露にも破れない」海産物など食品向きの包装紙です。


VOICE

京都丹後 海鮮の匠 魚政さまは、2015年よりモリサの和紙を使用されています。
株式会社魚政・代表取締役 谷次賢也さまにモリサの紙についてお聞きしました。

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贈り物のご注文が多いので、箱物には、和紙を使用する事で、商品を引き立て、高級感もあり、送り主、お届け先 どちら様にも、大変喜んでいただいています。

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水に強いH.S.(ヒートシール)シリーズには、15種類の柄や素材感があり、お客さまの商品のイメージにあった素材をお選びいただけます。また袋にも成形できますので、多様な形態が可能です。
結露が心配で使えなかった場面にも、掛け紙や敷紙、または包装紙や袋としても多様な使い方ができるモリサのH.S.(ヒートシール)シリーズ。別注サイズやサンプルのご希望は、お問合せください。

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海産物・水産編の商品に関するお問合せは、下記お問合せフォームにて受け付けております。
アンケートにお答え頂き、お問合せをしていただいた方にもれなくモリサのカタログをお送りいたします。

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この度、より良いサービスを提供することを目的として、アンケートを実施することになりました。 ご多忙中恐れ入りますがアンケートにお答えいただき、ご意見・ご要望をお聞かせください。

Q.1 モリサのWEBサイトを何で知りましたか?


Q.2 あなたのお仕事は?


Q.3 当店にいらっしゃった理由を教えてください(複数回答あり)


Q.4 このWEBサイトに掲載されているもののほかに、どんな和紙があればいいと思いますか?


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